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石舞台古墳は、細川谷に入っていく渓口部に築造された一辺約50メートルの大方墳で、飛鳥に所在する古墳の代名詞になる著名な古墳である。
この古墳は、古くから石室天井部の石が露出していて、『西国三十三所名勝図会』などに旧態が描き出されており、『和州旧跡幽考』には「その近くに石太屋という墓がある」との記事がみられる。
明治末年、喜田貞吉博士によって蘇我馬子桃原墓と推定されたりしていた(喜田貞吉「蘇我馬子桃原墓の推定、稀有の大石槨 島の庄の石舞台の研究」歴史地理19-4、1912年)が、日本学術振興会から費用の援助を得て、1933年1月5日より、奈良県史蹟調査会と京都帝国大学考古学教室の共同で、浜田耕作博士が総括責任者、末永雅雄博士を現地主任にして石室を中心に発掘調査が始められた。
続いて1935年4月より、墳丘基底部の周湟と外堤の調査が行われ、1935年12月24日文部大臣より史蹟としての指定を受け、更に1952年3月29日、特別史跡の指定を受けている。それにともない1954年より1958年にかけて湟及び外堤の復原工事が行われ、東北隅の湟の上を通っていた県道も湟外にそって迂回されることとなった。

入場時間
8:30~17:00(受付は16:45)
入場料
一般・大学生250円 高校生200円
中学生150円 小学生100円
《30名以上で団体割引有》
※2019年4月1日から入場料が下記の通り変更となります。
大人300円・高校生以下100円
《30名以上で団体割引有》

TEL:0744-54-4577

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